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動画コンテンツはどういう風に作られてるの?

2018.6.26
動画コンテンツはどういう風に作られてるの?

前回から映像制作のフローを紹介していますが、今回も引き続き動画コンテンツが どういった工程をたどりながらできているのかを見ていければと思います。
”動画に興味はあるけど、どうやって制作していけばいいのかわからない”
そんな風に感じられている方の参考になればと思います。

  • ヒアリング
  • ご提案、お見積もり
  • ご発注
  • 企画
  • 制作
    [撮影の場合]
    • 撮影準備
    • ロケハン
    • キャスティング
    • 撮影
    [イラスト制作の場合]
    • 希望テイストのイメージを共有
    • ラフ画の作成
    • 本制作
    [3DCG制作の場合]
    • モデリング
    • セットアップ
    • マテリアル・テクスチャ
    • アニメーション
    • ライティング
  • 映像編集
    • 編集
    • 試写
    • 修正
    • MA
  • 納品

前回はこちらの項目を上から”ご発注”のとこまで見ていきましたので、今回はその続きからですね。

企画

どういった映像を制作するか、詳細まで企画していきます。
ご発注をいただいてから、提案内容に沿って動画の台本を作っていくのですが、 いきなり台本を作ると言っても大変な労力がかかりますから、まずは構成案を作ります。
本に例えるなら、まずは目次を作り、そこから詳しい内容で肉付けしていくという感じでしょうか。
そういったことを考えていく中で、どういったものを撮影するのか、どのくらいの尺の動画になるのかが どんどん見えてきます。ケースによっては絵コンテやVコンテを制作する場合もあります。
絵コンテとは台本を文字だけの本と例えるなら、絵本とか紙芝居といった感じのものでしょうか。
絵コンテを制作することで、映像のイメージがしやすくなり、実際の撮影時のカメラワークなども 認識しやすくなります。Vコンテは絵コンテに簡単な動きやセリフを加えたものです。
映像もセリフも仮のものではありますが、イメージの伝達や共有に有効な手段です。
また、予定している動画の尺にあった内容かといった時間軸での見直しにも役立ちます。
構成案、台本、絵コンテ、Vコンテとたくさん説明しましたが、どれを使用するかは案件ごとに変わりますし、 場合によっては提案時には制作する映像がはっきりしていて、構成案や台本までほぼ決まってるなんてこともあります。

制作

企画で決めた内容にそって具体的なコンテンツを制作していきます。
カメラをもって撮影したり、イラストを描いたり、3DCGを使用したり表現方法は様々です。
撮影の現場以外はお客様の目に触れる機会は少ないと思いますが、 実際はこういった作業が行われています。

[撮影の場合]

  • ロケハン
    ロケーション・ハンティングの略ですね。実際に撮影する前に撮影する予定の場所を下見に行きます。 事前に撮影現場に足を運ぶことで、予定している機材が使えるのか、希望している映像が撮影可能かを確認できます。 場合によっては、撮影許可をとっておいたり、台本の一部を見直したりして、撮影がスムーズにいくようにします。
  • キャスティング
    企画の内容によって、役者やモデルが必要な場合は手配して、撮影までに打ち合わせもしておきます。
  • 香盤表
    撮影時の撮影場所や出演者、使用する機材などを時系列にそってまとめたものです。お客様が目にすることはあまりないかと思いますが、 撮影に携わるスタッフにとってはスムーズに撮影するために必要不可欠なものです。 なぜ香盤表と呼ばれているかというと、語源は「香盤」という四角い升に線香を立てるための穴が開いている台があるそうで、 その「香盤」に似ていることから香盤表と言われるようになったそうです。
  • 撮影
    上記のような準備を経ていよいよ撮影です。1台のカメラで撮影する現場もあれば、 役者さんから、照明や機材も入れてと大人数の撮影に現場もあります。 準備した絵コンテや香盤表にそって必要な映像を撮影します。

[イラスト制作の場合]

映像制作は実写の撮影だけではありません。お客様の目的達成の為にイラストを使う方が良いこともあります。
そういった場合は、ペンでキャラクターを描いたり、イラスト制作ソフトを使ったりしながら必要なものを創造していきます。
実写では表現が難しいものだったり、視覚化するのが難しいものなどをわかりやすく表現するのに適しています。

  • どういったタッチかイメージを確認
    例えば、”20代のかわいらしい女性”をイラストで表現するといっても、それだけではお客様の頭のなかと、制作者の頭のなかが 一致しているかわかりません。たとえ事細かに、年齢は23歳、服装はこうで、趣味はなになに と決まっていても イラストというものを使用する場合は、制作者の描きようによって出来上がるものが変わってきます。 劇画タッチだったり、アメコミ風だったり、リアルタッチだったり、、、。同じイメージを共有するためには インターネットなどで、希望するタッチを探すのが良いと思います。ズバリこのタッチという物がなくても、 ”この絵のココとこの絵のソコを合わせた感じ”という説明があるとないとでは大きな差がありますからね。
  • ラフ画の作成
    上記のようなイメージのすり合わせをしておいてから、制作に入っていきます。ただし、いきなり詳細まで描き込んでしまうわけではありません。 雰囲気がわかる程度に描き進め確認することで、方向性があっているのか、修正が必要なのか早い段階で気付けます。
  • 本制作
    イメージの確認ができたら、細部まで作り込んでいきます。イラストに動きを付け映像として仕上げていきます。

如何でしたでしょうか。一日の撮影に対しても制作スタッフは何日も前から準備しているのがおわかりいただけましたでしょうか?
作り上げた台本をいかに現実のものにしていくか。多くのスタッフが真剣に取り組んでます。
次回も引き続き項目ごとに見ていきます。
”裏方のことばっかりじゃなく、こっちがなにをすればいいか教えてよ”とか
”へー、動画ってそうやって作ってるのか”とか、
動画に興味をお持ちの方ならいつでもお問合せお待ちしています。

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