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ドローンの進化と可能性

2020.07.27
ドローンの進化と可能性

アニメの世界では無いですが、「空からの景色が観たいな」と思っていた人は私だけでなく多くの方が一度は思ったことはあるのではないでしょうか。
昔のバラエティ番組や報道番組でよくヘリコプターを使って空撮している映像がテレビで流れる度に「空撮ができたら、もっと面白い動画がつくれるのに・・・」という映像クリエイターは沢山いました。
そして、とうとう空撮を可能にしてくれるドローンが開発されました。
これは動画制作において、大きな変革期を迎えたと言っても過言ではなかったです。

ドローンは近年に発売・普及されたという認識が多いですが、実はもともとは世界大戦の頃に開発されたものだったのは、ご存じでしょうか。
つまり70年近く前にすでに実用化が進められていたということです。
軍事利用がそもそもの目的で、ドローンは言わば空飛ぶ魚雷として開発され、さらに敵地への偵察も目的とされていました。
今はエンターテイメントの一種として皆様から楽しまれているものが、まさか軍事利用が目的で開発されたのは驚きの事実です。
確かにパイロットも不必要な小型航空機と考えれば、軍事利用に発明されたのは当然かもしれません。
結局は軍事機密として戦争に使用されることはなく、そのまま時が過ぎます。

軍事利用として開発されたドローンは、2000年代に、産業分野で活躍するようになりました。
例えば広い農園で農薬をまく際に、ドローンを使用すればその労力は使わなくても良いです。
更に高い場所など危ない場所でもドローンであれば、その労力を使う必要がなくなりますから、産業分野ではドローンの有効活用に注目されだしました。
ただし、この頃からドローンの使用に関しては諸々の規制が設けられ、まだまだ一般的に普及というところまではいってなかったようです。

軍事用、産業用と開発を得て2010年にようやっと私たちが知る娯楽の一つとしてのドローンが、フランスのParrot社から一般発売されました。
ドローンが一般的に普及しだすと各メーカーもこぞってドローンを発売し始め、現在に至ります。
ついに一般的にも低価格で空撮ができる撮影機材は革新的な撮影演出が可能になったわけですから、瞬く間に、映像制作会社をはじめどんどんドローンを取り入れた映像演出が人気を博しました。

また開発もどんどん進みドローンの進化はとどまることなく世間一般にも広がっていきました。
当初はバッテリーがあまり持たず、フライトも限られた時間だあったり、問題点が多かったですが、ドローンのニーズは拡大していきました。
各問題点の改善も進み、カメラ機能も4K対応、また障害物をセンサーで感知できるようになったりと、ドローンの進化は未だに改良を重ねていき、性能は一気に上がっていきました。

もちろん、人間の頭上や建設物の上を飛ばすので、安全面にも十分配慮しなければいけないので、ドローンを飛ばす場所など無許可で飛ばすと航空法に触れる、場所や状況も限定され、確認や許可が必要となります。
何事も楽しむためには、モラルとルールを守らなければならないので、周囲の安全はしっかり守らなければならないので、そこは十分過ぎるほど理解した上でドローン撮影を楽しんで頂きたいところです。

現在は、ドローンを商業目的で利用する試みもはじまっています。
ドローンを使っての宅配サービスがその一つです。実際にアイスランドのスタートアップ「Aha」は、アイスランドの首都であるレイキャビクを対象にサービスを開始しました。
今後、多くの可能性を持つドローンがどのように私たちの日常で有効活用されるのかも、楽しみの一つではあります。

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