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動画コンテンツ、お客様に見えてない制作過程を紹介します

2018.7.3
動画コンテンツ、お客様に見えてない制作過程を紹介します

前々回から映像制作のフローを紹介していますが、今回も引き続き動画コンテンツが どういった工程をたどりながらできているのかを見ていければと思います。
”撮影現場には立ち会ったことあるけど、あとは待ってるだけで出来上がるから何となくしかわからないな” そんな風に感じられている方の参考になればと思います。

  • ヒアリング
  • ご提案、お見積もり
  • ご発注
  • 企画
  • 制作
    [撮影の場合]
    • 撮影準備
    • ロケハン
    • キャスティング
    • 撮影
    [イラスト制作の場合]
    • 希望テイストのイメージを共有
    • ラフ画の作成
    • 本制作
    [3DCG制作の場合]
    • モデリング
    • セットアップ
    • マテリアル・テクスチャ
    • アニメーション
    • ライティング
  • 映像編集
    • 編集
    • 試写
    • 修正
    • MA
  • 納品

前回の記事で”イラスト制作の場合”のとこまで見ていきましたので、今回はその続きからですね。

制作

[3DCG制作の場合]

機械の説明であったり、キャラクター、実写との合成などによく使われます。
製造業などで大きな機械を商品として扱っている場合は、現実では撮影が難しい映像を表現するために使用したりもします。
実写で莫大な費用がかかることや不可能なことが表現出来たり、イラストに比べリアルな表現ができるのが利点でもあります。
パソコンとソフトがあれば映像を作り出すことができますが、 3DCGだけでも下記のような工程を経て、皆さんがお目にするような映像が出来上がっています。 

  • モデリング
    仮想空間のなかで表現する物体の形を作っていきます。粘土をこねたり、ブロックを組み立てるような作業を重ねて 実物と同じような形を作り上げます。機械などを作る際の多くは図面がありますが、キャラクターなど架空のものを作るときは 設計図のかわりになるラフ画を描いてから制作していきます。
  • セットアップ
    モデリングで作り上げた形に対して骨組みを埋め込む工程です。人物を作っていたなら関節のある棒人形を埋め込むような感じです。
  • マテリアル・テクスチャ
    モデリングで形が出来上がったものには、色や質感はついておらずグレー一色の塊です。色や質感を割り当てて存在感のあるものにしていきます。 
  • アニメーション
    セットアップで埋め込んだ棒人形にどういった動きをするのか命令を与えます。また、カメラにもどういったカメラワークで画像を書きだすのか命令を与えます。
  • ライティング
    上記の工程を経て出来上がった仮想空間の撮影現場に対して照明を入れていきます。太陽光だったり、スポットライトだったり、現実世界と同じような照明を設定していきます。
  • レンダリング
    パソコンが与えた命令に従ってカメラから見える仮想空間の画像を計算して書き出していきます。 1秒間の映像を作るには数十枚の画像をつないでパラパラ漫画の原理で出来ますが、 それぞれの1枚の画像を制作するにもいくつもの画像を掛け合わせて作ります。 案件によってはパソコンの演算時間は莫大なものになります。

映像編集

出来上がったコンテンツをつなぎあわせます。
映像だけでなく、音も加えて一つの作品にします。
撮影したどのカットを使用するか?BGMはどういった曲にするか?
こういった事を選ぶ時も最初の動画を作る目的を思い返し、 目的にあった仕上がりになるよう心掛けることが重要です。

編集

ここまでで撮影した映像データや、コンテンツを使って映像を組み立てていきます。
撮影したデータをただつなぐだけではなく、最適なカットを選び、必要な部分を使用していきます。
使用する素材が同じでも、出来上がるものは大きく幅がありますから 目的やイメージを共有していくことが重要です。

試写

ひと通り編集ができ、仮ナレーションやBGMが入れば完成する一歩手前です。
この段階でお客様にご確認して頂きます。スタッフと一緒にご覧いただくこともあれば、 データを送らせていただき、確認して頂く場合もあります。

修正

見ていただいた映像データに対して、修正する点を指示いただき修正していきます。
この段階での大きな修正は、スケジュールなどにも影響を与えることになりかねませんので、 それまでに、しっかり意思疎通をしておくようにしましょう。
また、修正点を指示して頂く際は、”映像データの○分○秒のシーンをこうしてほしい”と 時間と内容をセットで指示して頂ければスムーズに伝わると思います。

MA

MAとは”Multi Audio”の略称で、音の調整や収録作業を行う工程です。 映像の修正が終わると、ナレーションを収録してBGMを挿入します。 これで作品が仕上がります。

納品

動画の使用場所や配信先、用途に応じて、適切なフォーマットで納品させていただきます。

3回にわたり映像制作のフローを紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
案件によってもっとシンプルだったりもしますが、だいたいこんな手順で映像コンテンツは出来上がってます。
しかし、お客様としては映像コンテンツが出来上がることがゴールではなく、目的が達成できたかどうかが最も重要なことのはず。
我々も納品がゴールではなく、結果を意識しお客様と接していくことで、お客様が望まれるものが提供できると信じ制作に従事しています。
”そんなきれいごとはいいから、こんな動画作ったらいくらなの?”とか
”そうだよね。動画でも広告でも結果が重要だよね”とか、
動画に興味をお持ちの方ならいつでもお問合せお待ちしています。

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